当団について

バレエ音楽専門のアマチュア・オーケストラです!

私たち〈レイディエート・フィルハーモニック・オーケストラ〉は、バレエ音楽の演奏を中心に活動しています。
1993年の結成以来、数々のバレエ上演に参加、劇場のオーケストラ・ピットで演奏してきました。
小倉みゆきアトリエ・ド・バレエをはじめ、所沢市バレエ協会、山本禮子バレエ団、Angel R Dance Palace‥‥
共演させていただいたカンパニーの皆さんが創るステージの輝きを、生演奏の力でさらに深くひろげていこう!と、バレエ音楽ならではの独特な表現を追究しています。

ピットでも、ステージでもバレエ音楽三昧です!

レイディエート・フィルはこれまで、多数のバレエ上演に参加してきました。
チャイコフスキー《白鳥の湖》《眠れる森の美女》《くるみ割り人形》をはじめ、《コッペリア》《ライモンダ》《ジゼル》‥‥そしてもちろん《シンデレラ》も。
舞台の呼吸を感じながらのピット経験を生かし、定期演奏会でも《ドン・キホーテ》や《レ・シルフィード》《マノン》など普通のコンサートでは聴けないバレエ音楽をはじめ、人気の《ロミオとジュリエット》、全曲版演奏の珍しい《スパルタクス》《ガイーヌ》、ストラヴィンスキー《火の鳥》《ペトルーシュカ》《春の祭典》と至難な大作にも挑戦してきました。

ロゴマークについて

ロゴマークは当団アートディレクターをお願いしている、小野頼子さんによってデザインされました。
(以下小野さんコメント 〜一部抜粋〜)
アマチュアオーケストラの手作り感や人の温もりを、筆による勢いや躍動感によって表現しています。これは名前の由来にもピッタリときます。
ちなみに皆様もお気づきとは思いますが、8分音符のちょっと変わった手描きのおひげと音符の縦の棒とでRadiateのRを表現しております。
多くの方々にこのマークかわいがっていただきますと作者としても大変嬉しく思います。

音楽監督について

音楽監督・指揮 小倉啓介
東京都出身
作曲家、指揮者、ピアニスト
アンサンブル作品やバレエ音楽、ミュージカルなど舞台音楽の作曲をはじめ、吹奏楽・讃美歌など編曲も多数。
劇団四季ミュージカルの指揮者を経て多数のオーケストラ、オペラ団体、吹奏楽団で音楽監督・指揮者を歴任。
CD『絶対音感なんて怖くない』[キングレコード]を監修。
都立総合芸術高校音楽科講師、日本音楽著作権協会会員
新陰流兵法剣術免許皆伝
現在 八王子松門寺、立花知彦老師の元で坐禅の修業中
居士名「啓道」

Webサイトはこちらをご覧ください。

当団について紹介したチラシもご用意しています。併せてご覧ください。