しかしまぁなんなんですかね、この状況は。。。
まったくもって先が見えません。
とある知り合いの不動産業を営む経営者の方は
「俺は東日本大震災、姉歯問題、リーマンショックを経験したけど今回のコロナが一番きつい!」
とおっしゃってました。
っていきなりわけの分からない入り方してしまいましたが、みなさま、いかがおすごしでしょうか。
ども、そんなわけで私が、神田伯山さんの影響で講談なんぞを聞き始めたコンマスHです。
実はyoutubeに神田伯山しかしまぁなんなんですかね、この状況は。。。
まったくもって先が見えません。
とある知り合いの不動産業を営む経営者の方は
「俺は東日本大震災、姉歯問題、リーマンショックを経験したけど今回のコロナが一番きつい!」
とおっしゃってました。
っていきなりわけの分からない方してしまいましたが、みなさま、いかがおすごしでしょうか。
ども、そんなわけで私が、神田伯山さんの影響で講談なんぞを聞き始めたコンマスHです。
実はyoutubeに神田伯山ティービィーというのがあります。
このyoutubeチャンネルは、神田伯山さんが真打に昇進したときから始まりまして、最初は真打昇進襲名披露興行の舞台裏を流してました。それも毎日。
で、その見ているうちにですね、私も寄席というものに行きたくなりました。
なぜかというと、粋で温かい楽屋での寄席の雰囲気というのがすごくよかったんですよ。
それで行くことにしました。
徹夜組まで出現しているという状況でしたので、入れるかどうかわかりませんでしたが、どうにか入れました。
末広亭は私が数年前に体調壊して自宅療養してたときに、高田文夫さんが連続して出演するときがあったので、そのときに通ってまして、それ以来でした。
夜の部がはじまり、色々な芸人さんが出てきましたが、久しぶりにみる寄席の芸人さんの芸に魅了されまして、あっという間に時間が過ぎました。
この日の出演者で世間的に知られている方といえば、笑点の司会でおなじみの春風亭昇太さんでしょうか。
昇太さんはいい意味で軽いのですが、今回みたときはその軽さに、間の良さが加わってました。
演芸素人が生意気なこと言って申し訳ないのですが、音楽でいえば休符の取り方がすばらしかったです。
そして伯山さんの講談です。
あのですね、私のボキャブラリーがないのが思いっきりばれてしまいますが、ひきつけられました。
まだ若いのでエネルギーはあるし、あと人をひきつける能力がすごいなぁと。。。
それで見終わって思ったのですが、
「芸は積み重ね」
ですね。
これはお笑い音楽演劇西洋東洋関係なく芸というものはすべて積み重ねがものを言いますね。。。
そんなことをヒシヒシと感じました。
さて、先行きがみえないこのご時世、家にいる時間も長くなってる方も多いと思います。
そんな方は気晴らしに神田伯山ティービィーをぜひごらんください。
この記事を作成しているときは、連続物の講談、畦倉重四郎が全部アップされているおります。
このサイトをご覧になってる方はクラシックやバレエがお好きな方々が多いと思いますが、この機会ですのでたまには目先を変えるのもよろしいかと思います。
というわけで今回はこのへんで。
では。