気が付けば10月も中旬にさしかかろうとしていますが、皆様、いかがおすごしでしょうか。
ども、そんなわけで私が、仕事用に新しいパソコンが欲しくてときどき家電量販店にいっているHです。
今使っているノートパソコン、まだ使えるのですで今すぐではないのですが、もう4年使ってますので、そろそろ次のことを考えたほうがいいかなと思っております。
それで先日、仕事で秋葉原方面にいったので、帰りに久しぶりに秋葉原によりまして、色々なお店をまわってみました。
さすが秋葉原ですね。
まずお店の数が多い!!
そこで気になったのは、中古パソコン専門に販売しているお店が数店ありまして、何軒か入ってみました。
安い!!
もうね、ビックリしましたよ!!
しかも最新より一つ古いくらいの機種です。
それで店員さんともお話させていただき、今度買うのは中古も考えよう!!と思うようになりました。
後日、とある集まりで中古PCの話をしたところ、
「中古PCはデータ抜かれるっていう噂ありますよ!」
ということを何名かの方にいわれました。
それは困る。。。特に私の仕事の場合は特に。。。
って今はどの仕事もデータ抜かれたらこまりますね。
真偽はわかりませんが、中古PCにはそういう噂があるようです。
前置きが長くなりましたね。
前回は先生がかわって、曲をやるようになって、バッハのソナタとパルティータ、パガニーニの24のカプリスもやるようになったというところで終わってますね。
今日はパガニーニについて当時の私がどう思ったか書いていきます。
パガニーニ、ご存知じゃない方もいらっしゃると思いますので、簡単にご紹介します。
イタリアのヴァイオリニスト兼作曲家で、ヴァイオリンの様々な超絶技巧を編み出し、ヴァイオリンの可能性を大きく広げました。パガニーニは超絶技巧を駆使し、観客を沸かせたそうで、エンターテインメント性が強いヴァイオリニストでした。それゆえ、曲もクラシック通の方から言わせると、
「音楽的に意味がない」
そうです。ちなみに私はクラシック通と言えるほどクラシック音楽に詳しくありませんのでよくわかりません。
おそらく皆様が耳にしたことであろう曲は、「ラ・カンパネラ」でしょう。
この曲は、これまた超絶技巧のピアニスト、リストが編曲してピアノ用の曲にしたのですが、本家のパガニーニより耳にする機会があります。
数年前、フジコ・ヘミングが世に出てきたときに弾いていた曲です。
さて、そんなパガニーニですが24のカプリスという作品を残しました。
これは平たく言えばエチュード、すなわち練習曲です。
でも、今ではヴァイオリンの無伴奏作品の代表格です。
多くのヴァイオリニストがCDを出してます。
カプリースですが、24曲入ってます。
特に有名なのは24番です。
24番の冒頭部分もとても有名で、一度くらいは聞かれたことがあると思います。
24番は、あくまで私の感覚ですが、おそらくカプリースのなかで一番簡単なのではないかなと思います。
なので、当時の先生は24番からやるとおっしゃったんだと思います。
おっと、今日は冒頭部分が長すぎましたね。。。
なので今回はこのへんで。
続きはまた次回に。
では。